お喋り大好きな私と友人。
昨日もぺちゃくちゃお喋りタイム♪
その中でたくさんの氣づきがありました。
喋る、話す...それは言葉。
ジェスチャーではなく言葉を話す。
楽しい言葉、嬉しい言葉、ワクワクする言葉。
そんな言葉ばかりだといいけど、時には辛くなる言葉、イヤな氣分になる言葉もあります。
私たちはそんな言葉を見たり聞いたりして生きています。
その言葉によって人生を左右されることもあります。
幼少の頃にあなたはダメな子!と言われて育つと自分はダメな子なんだと認識してしまう。
その逆で、あなたは賢いねと言われて育つと自分は賢いんだと認識する。
それは大人になっても..
親から言われた言葉、学校の先生に言われた言葉、友達に言われた言葉、その言葉によって自分というものが作られているかもしれません。
中学の時の同級生が「あなたは身体が弱いから..」とずっと親に言われて育ったので「私は身体が弱い」と思い込んでいたそうです。しかし大人になって本当にそんなに身体が弱かったのかな?と疑問に思ったと言っていました。
私はというと、ずっと「わがままな子」と言われて育ちました。なので、ある時期から言いたいことも言わず、我慢するのが良い子なんだ!と思うようになり"我慢が良いこと"という認識になりました。今思うと、母の思い通りにならない私は「わがままな子」になっていたようです。
私たちはどんな言葉を受け入れて生きているか?
良い言葉よりネガティブな言葉の影響の方が強いと思います。
考えていることが言葉で表現されるのではなく言葉が思考を決めているということなのです!
私たちの思考は言葉で成り立っている!
「はじめに言葉ありき」
もしも親や他人に言われたネガティブな言葉で自分が作られているとしたら?今すぐその言葉を変えなければ...
自分が心地よい言葉、自分が嬉しくなる言葉、それはどんな言葉なんだろう?
今からその言葉を毎日自分に言ってあげると、そういう自分になってくるね!
楽しい〜♪
「最初に言葉ありき」