からだが喜ぶと心もからだも健康になる
最近、関東、関西からの移住者の方にお会いする機会がとても多いです。
その方たちが田舎に移住して来た理由は、
自然の中で自然なモノを食べ身体に良い生活を送る。
現在のスーパーに並んでいる食べ物ははっきり言って添加物だらけです。
野菜も大量生産するために除草剤を使い化学肥料、農薬を使っています。
虫が食べていない綺麗で形の良いモノを短期で大量に作るにはそうするしかないのでしょう。
実際食べていても特に違和感ないしね。
私も以前は食べ物に関してまったくの無頓着でした。
しかし10年ほど前にあることがきっかけで、実は日本が添加物大国!ということを知り、子どものアトピーの原因も食べ物、薬害だったのかもしれないと氣づきました。
思えば、3歳の時に肺炎で入院してから喘息が起き始めアトピーの症状が出始めたような氣がします。
今、アトピーの子どもはとても多いです。
アレルギー体質や遺伝などでアトピーになる!と思われている人もいるかもしれませんが、(それもあるのかもしれないけど)
食べ物を変えるだけ改善する場合があります。
あと、持って生まれた体質というより、お母さんが食べていたモノが子どもに影響しそのような体質になったのかもしれません。
ジャンクフードばかり食べていたり、コンビニのモノばかり食べていたり...
あと、毛染めやパーマ液など。
頭皮は吸収しやすいそうです。
それが身体に蓄積されるんですね。
なので、すぐに症状は現れなくても数年後数十年後に現れます。その時には何が原因かわかりませんよね。
あ、これはワクチン接種も同じです。
今は何も症状がなくても数年後に現れた時は因果関係なしです。
現在、お医者さんがとても多いのはなぜか?を考えたら答えはわかるはずです。
本当に病氣が治ってしまえば、こんなにお医者さんいらないですよね?
薬を何年も飲み続けるのはなぜ?
病院のリピーターさんですよね。
お客さんがいなければ商売にならないのは病院も一緒じゃないかな?
もちろん、助けてもらう場合もあります。
助けてもらった後はもうお世話にならないように自分で氣をつけなければいけません。
でも、ずっと自分では何もしないで病院に依存し薬ばかり飲む。
そんな生活をやめて、身体が喜ぶことをしたいですね!
私たちの身体は食べ物で作られています。
本当は田んぼや畑にできるモノを食べていたら生きていけるはず。
それが人工的に作られたモノがスーパーに並んでいるので欲しくなる。また食べたくなるんですよね!
食べ物を変えるだけで心とからだが変わります。
ある学校で給食を変えたらいじめや不登校が減り子供たちが変わったそうです。
都会はとても便利です。お店も多いし何かにつけ選択肢が多い。
田舎は自然が多くからだにはいいけど不便で選択肢が少ない。
私は都会も田舎も住んだことがあるので、それぞれ良いとこもあれば良くないとこもあることがわかりました。
難しい問題だけど、なんでも慣れればそういう生活ができると思っています。
からだが喜ぶ食べ物は心も喜び健康になる。
自分のからだが喜ぶことを選択していけるといいですね!