先日、私のブログにスターをつけてくださった"nanairoyさん"のブログでご紹介されてた"ペンキ画家ショーゲン"さん。
ショーゲンさんのことは随分前に知ってたけど、その時はピンと来なくてスルーしていました!
そして、この度nanairoyさんのブログで本を出版されたことを知り、YouTubeも拝見して、すっかり虜になってしまいました!!
何がすごいって、ペンキ画家ショーゲンさんがある日、京都の雑貨屋さんの壁に飾られていたアフリカのティンガティンガの絵の素晴らしさに衝撃を受け、「これだ!これで生きていこう!」と決め、その日のうちにアフリカ行きのチケットを購入し、次の日に会社に退職届けを出したそうなんです!!
こんな行動取れます??私はまず、この絵との出会いからのショーゲンさんの直感を信じての行動が素晴らし過ぎる!と衝撃を受けました!!
そしてアフリカに渡り、ティンガティンガアーティストが集まるティンガティンガ村に行ったそうですが、そこで出会った男性から、
「ここは観光地だからオレが住んでいる村で一緒に生活しながら描いたらどう?」
と声をかけてもらって行った"ブンジュ村"での出来事がすご過ぎて...
ここの村でのお話が私たち日本人に必要なことをたくさんたくさんお話されています。
私たち日本人に必要なこととは...
このブンジュ村は、この村の村長さんのお爺さん(120〜130年程前の人)が、シャーマンで、夢の中で時空を超えて日本人と交信していたそうなのです。その日本人はどうやら縄文人。
その縄文人の考え方、行動が色濃く反映されているそうなのです。
ブンジュ村の挨拶
「おはよう!今日も空を見上げてる?」
「おはよう!今日は誰のために生きる?私は自分のために生きるからね!」
このような挨拶を日本人(縄文人)がしていたそうなのです。
喧嘩をしたらその日のうちに仲直り
海に入って太陽の水面を挟んでもうイザコザは終わりにしよう!
この村では喧嘩をしたらその日のうちに仲直りをするのが決まりだそうです。
「言い合いをしている大人を子どもは見たくないでしょ」
この太陽の水面は「あたたかい境界線」だそうです。
自分が自分の一番のファンでありなさい
とにかくブンジュ村の人たちは自分を褒めまくる!
「オレンジのむき方カッコいいだろう!」
「オレは自分がやること全部好きなんだ!」
このように皆んな自分に愛を吹き込んでいるそうです。
「愛が注がれたものからしか愛は与えられないんだよ」
ブンジュ村の人たちは、野菜たちにも声をかけ、今日あった出来事までも野菜たちに話をするそうです。
自然界全ての生き物に話かける!
だから愛情たっぷりの野菜たちはとても美味しい。
本のタイトルにある
「今日誰のために生きる?」
ぜひ、読んでみてほしいです。
読むのが苦手な方は、ショーゲンさんのYouTubeがあるので、ぜひこちらを♡
私も以前からお花たちには声をかけたり、太陽にもありがとうなど声をかけていたけど、まだまだでした!!
水は言葉を記憶する!これも知っていたのですが、まだまだでした!!
思ったこと、意識したこと、言葉に出したことは現実になって来たけど、ショーゲンさんのお話を聞いて、また私自身にも心の奥深くフツフツと湧き出て来るものを感じました。
私たちの祖先縄文人の教え、ショーゲンさんから教えて頂いたことを私自身も毎日実践して行こうと思います!
2025年に向けて♪
教えてくださってありがとう(*˘︶˘*).。.:*♡