プライマリーケア知ってますか?
聞きなれない言葉だけど。。
プライマリーケアとは、
一人ひとりの人生に向き合いその人にとっての最善の医療を行うこと。
随分前に財政破綻した夕張市、覚えていますか?
当時、夕張市から病院が消えた!というニュースを覚えています。
えらいこっちゃ!とニュースを見て思ったけど、病院が消えたおかげで高齢者が元氣になったそうです!
それはなぜか?
簡単に言うと病院に行かなくなったから!
健康診断も受けなくなったから!
夕張市では171床あった病床は2006年の財政破綻後、19床に大幅減。
総合病院は消え、市にはいくつかの診療所が存在するのみとなったのだそうです。
それは総合病院が消えたことで患者さんの重症度を見てふるい分けしたから。
すると入院治療が必要な患者さんというのは実はとても少ないことがわかったそうです。
そして亡くなる人はほとんど何かしら病名をつけられるけど(肺炎が多い)
プライマリーケアが浸透したことで、老衰という診断が増えたそうです!
現在、老衰の人なんてほとんどいませんよね。
それは、本当はもうからだが老衰状態なのに延命治療で薬や管などで無理やり生き続けさせられてるから。
苦しくても本人の意思なんて尊重してもらえずずっと生き続けさせられる。
私の祖母は5年入院し生き続けさせられました。
本人は認知も進んでるしからだも弱り、何もわからない状態。
母は、もうそろそろお爺さんのそばへ逝かせてあげたいんだけど。。
と言ってたけど、簡単にそんなわけには行かないんですよね。
誰かが管を外すとそれは殺人になっちゃうから。
病院では、延命治療しますか?と聞かれます。
延命。。人工的に命を延ばす。
そして最期は肺炎と病名をつけられて亡くなります。
だから老衰はないんですね。
私はもうかれこれ10年以上、健康診断は受けていません。
普段も病院へは行きません。
足の小指がおそらく骨折してた!笑
けど病院行かず、ほっといたら完治!
めちゃくちゃ痛かったけど(^_^;)
家でこけて手首捻挫して、触れることもできないぐらい痛くて腫れあがったけど病院行かず完治!笑
デトックスしてからだ中湿疹だらけになった時も病院行かず完治!
風邪も殆ど引かないし。
私たちのからだは自然治癒力という最強の力が備わっているんですよね!
病院の先生の言うことは、例えば嘘でも信じちゃいますよね!
素晴らしい先生ももちろんいるし、お世話になることもあるので全否定はしないけど。
病院がたくさんあるのに病氣が増えて病人が多いということに疑問を持つと様々なことが見えてくるね!
患者さんがいないと病院は潰れますから。
元氣でやりたいことをやって楽しく過ごし最期は老衰!
これこそ理想です!
私たちの本来の姿をこの目で見てみると自分の在り方が変わると思います。
一人一人に向き合ってくださる先生、萬田緑平先生もそのお一人。
各地域にも必ずいらっしゃると思います。
元氣なうちにプライマリーケアをしてくださる先生を見つけておくといいですね。
元氣でいることって本当にすごく大切ですね(^ ^)
- 「最期まで目一杯生きる」
- 本来人は苦しまず穏やかに眠るように死ぬ!そのことを知れば何も恐れることはない。
- 萬田緑平先生講演会
- 日時: 10月22日(土)
14:00〜16:00
(開場13:30)
場所: 岡山県立図書館
参加費:2000円 - お申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7b03c49588129