昨日、お友達とCBDヴィーガンカフェでランチ〜♡
そのあと氣になったものを見たくて大移動!
その氣になったものとは。。
「水カンリンバ」
ちょっとヘンテコな名前のこれは、水が奏でる癒しの楽器?
筒の中に水が入っていて、ぷくぷくぶくと水の音がしてめちゃくちゃ癒される〜
手に持ってるとその水の振動が伝わり、からだの中の細胞が元氣になっていく感じ♪
とーっても不思議な楽器でした♬
あまりの心地良さに写真を撮るのすっかり忘れてたぁー!!
そして帰りに寄った本屋さんで萬田 緑平先生の本を発見!
先日亡くなったアントニオ猪木さんも自宅で最期だったそうですね。
亡くなるということはその人ともう会えなくて寂しくて悲しいけど、
もう会えなくなるからこそ、その人と少しでも多く楽しい時間を過ごせるといいですよね。
マッドフラッドやタルタリアのことを知って、それらが事実がどうかわからないけど、私たちの先祖は確実に誰かから生まれ、ずっとずっとそのご先祖さまから今の私たちに続いています。
そのご先祖さまたちは、どこへいるのかわからないけど、人はいつかこの世を去ります。
"死"という話をすると、縁起でもない!と思う人がいるかもしれないけど、私たちはそうやって"死"についてスルーしていると思います。
死生観について、ちゃんと考えさせられていないんですね。
昔はお家で出産し最期もお家でお別れ。
自然なことなので自然に受け入れてたと思います。
でも、今は病院で余命を告げられたり、管だけ付けて意識もないのに何年も入院。
それが本人の希望なんでしょうか?
それが希望ならいいと思います。
今は入院すると面会禁止で会えません。
私の父も入院してたけど、面会禁止で誰にも会えず認知も酷くなりどんどん痩せほ細って、一人で歩けなくなりました。
元気なうちから自分の最期のことを考えて生きていくと、きっと充実した生活を送ることができるんじゃないかな。
「今」しかできないことを先送りにせず、「今」を生きる!
人の目を氣にしてやりたいこともできず、後悔ばかりする人生はイヤですものね!
今のこの世は本当のことがどのぐらいあるのかな?
私たちの生き方そのものが自分の意志ではなく誰かの作られた人生に当てはめられているような氣がしています。
自分のからだのことさえ、自分で分からず検査してもらったり。。
私はもう10年以上病院の検査を受けたことないんです。全然元氣で風邪すらほとんど引かないんです。
でもどこか痛くなったらちゃんと自分で対処します。
腰痛で起き上がれなかった時も病院へ行かず自力で治したし、(原因はわかってます)
足の小指を椅子の角でぶつけて腫れ上がり歩くのもやっとで階段の上り下りができなかったけど、(骨折れてたかヒビが入ってた?)
1か月も経てば治りました!これも自力!笑
家でこけて腕を捻挫して腫れ上がり触れるだけで痛かったけど、これも自力で完治!
馬鹿じゃないの?病院行けよ!と思われるかもしれないけど、少しぐらいのことでは病院へ行く!という概念が私の中にないんです。
私たちのからだは自然治癒力が備わっているのので余計なことしなくても治ると思っています!
そして、私たちの人生の最期もどんな重病を患っていても苦しまず眠るように亡くなるのだそうですよ!
どうも最期は苦しくて辛いイメージがあるけど。
これ、かなりTVドラマの影響がありそう!
人が生まれて亡くなることは自然なこと。
早かれ遅かれいつかその時が来るんだから
"死"という捉え方を変えればいいと思う。
"し"は幸せの"し"。
"死"は恐怖でもなんでもない!
"死"は怖いものだと、生きてる私たちが勝手に作り上げた概念。
TVドラマの病院での最期のシーン。
心臓が止まるピ.ピ.ピ.ピーーというモニター。
そして癌のCM。
そういうの、見せられ過ぎですね。
萬田先生はお医者さんとしての長年の経験から患者さんと向き合って来られた結果、現在の在宅緩和ケアがとても大切ということがわかられたそうです。
今回の私が主催する講演会は、実際の患者さんの生の声、映像を見せて頂きながらお話をしてくださいます。
こんな機会はほんとないと思うので、
ぜひ、このことを知って頂きたいです(*^^*)
いろんな意味で人生変わると思います!
水カンリンバもそうだけど、本当はもっと自然の中で生きてたらストレスもなく人間らしい生き方ができるんでしょうね。
*自分の人生は最期まで自分で決める!
*自分の人生の寿命を他の人に決めてもらわない!
「目一杯最期まで生きる」
日時: 10月22日(土)
14:00〜16:00
(開場13:30)
場所: 岡山県立図書館
参加費:2000円
お申込みフォーム
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