静かな奇跡が起こる超意識♪

願望実現、精神世界、恋愛、美容、健康、趣味の写真など綴っていきます

幸せに生きるためのパッションの力♪

 

最近、息子と出かけることが多くて今日も一緒に買い物に行きました。

息子26歳だけど、学生の時より大人になってからの方が一緒に出かけるようになりましたね。

 

けして息子がマザコンというわけではなく、ちゃんと彼女もいます。

で、今日は彼女に財布を買ってあげるから見に行くというので、じゃあ、お母さんも買い物したいからと一緒に行く!と言って・・

あ、私が勝手に着いて行ってるのかな?笑

 

外国ではこういう感じよくあるっぽいけど、日本では母親とこんなふうに出かけるってどうなのかな?

うちは子供の頃からわりとよく話をしていて、夜中まで何時間も喋ってたり、彼女のことなんかも普通に色々話してくれてわりと仲良しです。

 

最近思うんだけど、日本ってほんと色々勝手にルールやら世間一般的な常識みたいなのがたくさんあるよね!

で、人の目をすごく氣にしちゃって。

こういうの昔から嫌いで、いちいち人のこと構わないでほっといてよ!と思っちゃう!笑

 

そんなルールや常識みたいなのから自分を主張することができなくなり、本来の自分ではない自分で生きていたり。

 

本当はこういうことがやりたいのに誰かに何か言われたらイヤだからとか、周りになんて思われるかわからないからと、やりたいことも我慢してる人が多いんじゃないかな?

 

そのうち自分に自信がなくなって、どうせ〇〇だから!とか、でも!だって!と理由をつけて更に我慢して。

 

そもそも学校で、「皆んな一緒!」「右にならえ!」という教育を受けて来ているからそういうのが身についちゃってるのよね!

 

学校の制服やランドセル、皆んなと一緒!

学校の規則なんてどうでもいい規則ばかり!

その規則から外れると悪い子!

 

ちゃんと椅子に座って先生の言うことを聞く子は良い子。

ウロウロする子はダメな子。

最近では適応障害とかにされちゃって。

先生が面倒くさくないような学校のルールだよね!

 

アメリカのある小学校では、寝転んで絵を描いたり、自分たちでルールを作って自分たちで何かを創作したり、好き勝手に時間を過ごし、椅子に座って先生の話を聞く授業ではない学校があるそうです。

 

子どもの時にこういう授業を受けていれば、自主性を高めることができ、なんでも自分で考えて行動することができます。

先生もそれを認めてくれれば、自己肯定感も上がります。

自分を否定するのではなく、自分で自分を認めることができるようになります。

 

たとえば、日本人は褒めてもらうと「ありがとう」と言うのではなく、「いえいえ、そんなことないですー」と謙遜します。

謙虚なところも良いと思うけど、素直に「ありがとう」と言えた方が氣分が良いですよね!

本当は褒めてもらうと嬉しいのにね。

 

学校でももっとがんばれ!そんなのじゃダメだ!みたいな否定から入ります。

学校の評価も点数さえ取ればいい評価がもらえるしね。

暗記教育です。

だから、徹夜をすれば点数取れたりするんですよね!

 

私は授業が面白くなくて嫌いでした。

好きなのは国語と歴史と音楽と家庭科。

だから、本を読むのは今でも好きだし、歴史には興味があるし、音楽聴くのも歌うのも好きだし、お裁縫もまぁ好きなほうです。

この4教科を中心に学べてたらもっと楽しい学生生活だったのになぁ!

 

そんな教育を受けて来た私たちって、知らず知らずのうちに自己肯定感が低くなっているように感じます。

どうせやっても無理!とか、今更やっても無理!とか、私なんてできっこない!とか。

私もそんなこと思ってたときあります。

 

しかし、そんな時でも私がずっと続けていたことがあります。

それは、オシャレをすること。

 

物心ついた頃からずっと言ってたことが、「大きくなったらパーマ屋さんになる!」でした。

なので、お人形さんの髪の毛をクルクルしたりお化粧をしたり。

そのうち年頃になると(5,6年生ぐらい)眉を整えてみたり、片方だけ一重瞼だったのでセロテープを細くカットして瞼に貼り付けたり!笑

そんなことをして楽しんでいました。

 

親は勉強もしないでそんなことばかりしている私が氣にいらないので、勉強しなさい!とよく怒っていましたね。笑

 

結局、親の大反対でパーマ屋さんにならず、大手化粧品会社に就職したんだけど、(親はこれで少し安心したみたいだけど)、その後私の人生はとんでもない方向へと進んで行ったのだけど・・

詳しい話はまたいつか。。

 

私にとってオシャレをすることは、どんな辛い時でも氣分を高めて前向きにしてくれるとても大切なことなのです。

 

辛くて悲しい時って、何もしたくないですよね。自分の顔を鏡で見ることさえしないと思うのです。

そんなときの自分の顔を鏡で見ると、とんでもなく酷い顔をしてる。

その顔を見ると、こんなのイヤだ!!と思える。

私の場合は、お化粧をしてお氣に入りの服を着ることで自分を高めることができていたんです。

オシャレは自分を高めてくれるエネルギー源!なのです。

 

きっと、みんなにもあるはず!

知らず知らずのうちにいつもやっていること。

それは自分で「好き」という感覚すらないかもしれませんね。

自分に当たり前なこと。

 

それはもしかしたら自分が生きるためのパッションかもしれません。

 

幸せに生きるための力!パッション♪

 

パッションってなんか響きがいいよね!

パーッと弾けるみたいな⭐︎

元氣にしてくれる!

 

「幸せに生きるためのパッションの力♪」

 

今年は、「歴史の謎」の考察もしながら幸せに生きるために自由に楽しいことをして、ブログも書いて行きたいと思います♪

 


 

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