今日は、お金の話をしようと思います。お金の話をすると、なぜか日本人はちょっといやらしいというか、お金の話なんかして!みたいな、すぐ受け入れられない、そんな感じがするんですけど。
そもそもお金って、紙切れに1000円とか5000円とか1万円とか人間が紙切れに価値をつけたものですよね。なので、1万円札は10000円の物と引き換えできる価値ある紙。
しかし時代が違えば、10000円が1億円の価値あるものになってしまったり、逆に何の価値もないただの紙きれかもしれません。
そのお札って、元々は確かに紙きれ。どんな紙でできてるんだろう?と調べてみたら、原料は和紙なんですね!
和紙に使われる原料の"みつまた"と"マニラ麻"という植物から作られているようです。
この植物たちが原料で和紙になります。
(画像をお借りしました)
そしてお札になります。
このお札も2024年にリニューアルされますね。
新札は渋沢栄一だそうだけど、この方、東京貯蓄銀行(後の協和銀行、現:りそな銀行)を設立したり、癌研究会(現:がん研究会、がん研有明病院)の設立。
日本煉瓦製造会社理事長、東京ホテル(現:帝国ホテル)発起人総代および理事長、汽車製造、日本鉄道など45の鉄道会社の創立・経営、大学創設など
明治時代の日本改革のさまざまな実業家として尽力したそうです。
すごい人ですね!もちろんヨーロッパ各国を訪問しています。
そのような方がお札になる2024年からは、明治維新の時のようにどんどん日本は新たな改革をしていくのでしょうね。
そんなお金もキャッシュレスになり、私たち世代が80、90歳になった時、違和感なく高齢者もスマホを使いこなせる。ていうか、スマホよりもっとスゴイものができてるでしょうね!
2050年に向けて...
でも今はまだお金という現物があるのでお金を使って生きて行かなければいけませんよね。
そしてもしお金に対する不安や心配があれば、そのお金の概念を変えて使っていけば、お金に対する不安や心配はなくなっていくと思います。
お札を見れば、紙切れ→和紙→植物
そのように思えば、お札を植物だと思い、植物に声かけして大きく育ちますようにと大切に扱うとか、
概念を変えて1000円札を1万円札だと思い、1000円札が5枚あれば5万円ある!と思うなど
臨場感を感じて過ごせば、脳は勘違いしてそういう現実を作っていきます。
大切なのは、"臨場感を感じること"です。
1万円札が5枚、10枚といつもお財布に入っていればどんな氣分になるか?
何に使おうかな?何を買おうかな?それを手に入れたらどんな氣分かな?
それに慣れて来たら、30枚、50枚いつもお財布に入っていたら?
ワクワクする?ドキドキする?
今の自分から枠を超えて抽象度を上げる。
抽象度を上げた自分が今の自分だったら?
時間は未来から現在、過去へ...です。
今の世の中、何でもお金。私たちはお金でうまく操作されてると思うけど、操作されるんじゃなくて、操作しちゃえばいい!
何を言っても、お金がないと食べていけないし生活していけないし、愛する人や子どもに何かしてあげることもできないもんね。
そういう世の中なんだから上手に活用して豊かで幸せになれるといいなぁ♡
ということで、お金のお話でした!
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