「人生はゲーム」ということを聞くことがあります。
ある本にも、「あなたの人生は戦いだと思っていませんか?でも人生は戦いではなくゲームなのです」
「旧約、新約聖書には、ゲームのルールがおどろくほど明確に、はっきりと示されています」
と書かれています。
信者ではないけど、時々聖書を読むことがあります。
聖書には、この地球ができたことから書かれているのだけど、今までそこの部分にあまり意識を向けていませんでした。
それは、この地球は丸くて暗い宇宙の中に浮いてると信じきっていたから。
それが本当か嘘かわからないし、以前にも書いたようにフラットアースかもしれない。
子どもの頃から丸い地球儀を見せられ育っているし、宇宙からの映像を見せられて大きくなっているのでそれ以外に考えたことすらなかったのです。
しかし、ここ最近になりスマホの技術が発達したので、いろんな情報をシェアし拡散されるので、今まで知り得なかった情報も知ることができるようになりました。
TVは本当のことを全部放送していないようですし、作り話もかなりあるようなので
それもある意味信じていたら、嘘も本当のことになる。ということですよね。
有名な話でTBSの名誉会長井上弘氏は、1998年の入社式で
「テレビは洗脳道具。嘘でも放送しちゃえば真実になる」という名言を残されています。
3S政策というのがあって、その一つが「SCREEN」。
「テレビを用いて国民の関心が政治に向かないようにすること」だそうです。
確かに芸能人のスキャンダルや一つの事件が起これば連日そればかり放送しています。
そしてスポンサーがいるので、番組内でスポンサーの商品など織り込んで宣伝しています。
ほとんど製薬会社がスポンサーなので、病氣のドラマやCMが多いですよね。
番組制作もスポンサーの意にそぐわないことは放送しないので
こういうことに氣づいてそういう目でテレビを見ると、なるほどな~と納得する部分がたくさんあります。
そして違和感を感じることがたくさんあります。
現在、連日放送しているコロナとワクチン。
約1年半、毎日毎日連日朝から晩までこの話題。
その裏でYouTubeやTwitterなでで個人が体験したことや知っている情報を発信しているので、どちらが信憑性があるか見れば分って来ます。
もちろん、ネットの情報も全部事実とは限らないのだけど、
それらはコメントをつけることができるし色んな人のコメントを見ることができるので自分で判断し見極めることができると思います。
子どもの頃、川口探検隊の番組を見ていたけど、今思えばちょっと笑っちゃう場面が多々ありましたよね!
空の上から撮っていたり、カメラマンが川口隊長より先に行ってたり・・笑
隊長のリアクションも面白い!
(YouTubeで見れますよ!)
これはこれで楽しめて良かったんだけど、視聴率を撮るために何でも有りだったのかなぁと思います。
このように創られていることがとーってもたくさんあるとしたら??
最初に書いたように
「あなたの人生は戦いだと思っていませんか?でも人生は戦いではなくゲームなのです」
自分自身がシナリオを書くゲームクリエーターだとしたら、
自分にとって良いゲームしか創らないよね。
ゲームを創るとしたら悪ものが登場して戦い勝利する!というモノの方が見てて面白いかもしれないけど、自分が主人公で登場するゲームだと悪者はいても実はその悪者は悪いフリをしているだけで本当は良い人!みたいなのがいいです!
そういえばドラマでもマンガでも必ず良い人、悪い人がいますね。
人は想像する生き物。
特に人間関係では、きっとあの人はこう思ってる!そうに違いない!と
悪い方に想像してしまう癖があります。
それを何でも良い方に想像すれば、きっとモノゴトは良い方へ展開していくと思うのだけど。
悪いほうに捉えるのはどうしてなんだろう?
それはただの癖なのかな。
そういう人間の性質なのかな。
川口探検隊みたいに何かアクシデントが起きてもいつもクリアできてハッピーエンドになるといいですね。
「人生はゲーム」
私もこれから誰かが創った人生ゲームではなく
自分で創っていく人生ゲームを歩みたいです♪